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第65回群馬スポーツリハビリテーション研究会~群馬スポリハ研30周年記念研究会~

2023/12/2(土)14:00〜17:00に第65回群馬スポーツリハビリテーション研究会〜30周年記念研究会〜を開催しました。

テーマ:スポーツリハビリテーションの無限の可能性
代表講演:スポリハ研30年のあゆみ
講師:坂本雅昭先生(高崎健康福祉大学)
1992年の研究会発足当時のお話からメディカルサポートの開始などこれまでのあゆみについて、思い出の写真も踏まえながらお話いただきました。

 

 

 

 

 

講演1:カヌー競技動作にかかわる外傷・障害と理学療法
講師:中川和昌先生(高崎健康福祉大学)

 

 

 

 

 

講演2:大学ラグビーにおける理学療法士の役割
講師:森本晃司先生(東京保健医療専門職大学)

 

 

 

 

 

それぞれ異なる競技に関わる先生方のお話でしたが、競技特異動作の分析やその特徴を踏まえた傷害予防への取り組み、傷害発生時の対応とその後の管理、競技復帰までのリハビリテーションではメディカルリハビリテーションからアスレティックリハビリテーションまで競技特性を踏まえて詳細にご紹介いただきました。

 

シンポジウム:多様な分野におけるスポーツリハビリテーション
講師:櫻井進一先生(佐久総合病院)

 

 

 

 

福原隆志先生(秋田リハビリテーション学院)

 

 

 

 

奥井友香先生(あさくらスポーツリハビリテーションクリニック)

 

 

 

 

県内外の様々な環境でスポーツに関わる先生方より、現在の活動報告や現場経験の紹介を通じてスポーツリハビリに関わる理学療法士として大事にしているポイントを教えていただきました。

30周年という節目となった記念研究会に、非常に多くの理学療法士の先生方や学生の皆様にご参加いただき、みんなで一緒にスポーツリハビリテーションのこれからの可能性について考えることができたことに感謝いたします。